【ストライクゾーンは広い方が有利です!】
今日から夏の甲子園が始まりました!
この時期は高校球児に多くの感動を
もらいます
婚活において、
ストライクゾーンが狭い人は
残念ながらいます
公務員のご両親に育てられれば
やはり結婚相手は公務員がいい、とか
帰国子女なら
海外に精通した相手がいい、とか
医者家系なので
最低でも医療従事者がいい、とか
サラリーマンなら安定した
上場企業勤務がいい、とか
絶対、〇歳まで、
絶対、年下でないとダメ、とか
ご本人の希望条件なので、いいのですが、、
あまりに最初から
ストライクゾーンを狭くして
婚活を始める方をみると残念に思います
広いストライクゾーンは
言い方によれば、好みが定まっていないようにも
聞こえますが
あながちそうではないと僕は思います
年齢、年収、住まい、職業など
ある程度幅を持たしておくと
お見合いのチャンスも増えますし
結果、交際に発展する頻度も増します
婚活を始める方の多くは
ストライクゾーンを狭くスタートし
うまく行きゃラッキー!で
うまく行かなくなってから
ストライクゾーンを広める、という
作戦に出ます
理にかなっているようですが、
これは婚活を長引かせるパータンなのです
婚活が長引くデメリットは
・婚活市場で売れ残りイメージがつく
・出口が見えず疲れてくる
・お金もかかる
なにもいいことはありません
僕の担当会員様で、最初は
絶対お医者さんか医療関係の人を
熱望されていた女子もいますが、
今順調にお付き合いされているお相手は
やさしく穏やかなサラリーマンです
お相手は公務員希望という女子と、
僕「公務員ってどのくらいの割合か知ってる?」
女子「いえ知りません」
僕「どのくらいいるかも知らないのに公務員がいいの?」
女子「・・・・・」
僕「10%くらいですよ」
女子「少ないですね」
僕「先進国では極めて少ないみたいね」
もともと少ない公務員に、
ターゲットを絞り婚活しても
うまくいかないです
あわよくば公務員に出会えたら
ラッキー!くらいの気持ちで、
ストライクゾーンを広くし
多くの人とお見合いをしたほうが
結果ははやく出ます!
就活で体育会の学生が人気なのは、
もともと全学生の8%しかいなくレアな人材で、
加えて、厳しい練習や上下関係にもきちんと
対応できる学生だから人気があるのです
熱中症に気をつけて、暑い夏を乗り切りましょう!
いつも応援しています☆